2020-04-16 Field Workshop

今年は昨年の失敗を活かしてタイミングを逃さずカットしました。

皆様いかがお過ごしですか?
今回のワークショップは鹿が大好きなセリ科のエリアのお手入れです。
すでに、Dillは自生し、今年は勢いを増しています。
また、Fennellも自生株が増え、元気のなかった株も、その株元に新芽を吹き出しています。

今年は新たな別品種のFennellの播種をしたところ、順調に発芽し、今は、Gardenの方で育苗中です。
セリ科のHerbも全て広々と圃場に放って管理したいのですが、間違えなく100%鹿の餌として食べられてしまうので、この方法で管理するほかないのが現状です。

画像にあるVetiverですが、圃場に生育する全てのVetiverの刈り込みが終了しました。
刈り込んだ地上部のカヤはこの先の圃場で育つ水分を保ちたい植物の根元などに活用したり、砕いて他の植物残渣と一緒にして肥料として使っていきます。
圃場の大事な資源となりました。

Time:9:00-12:00
Place:JHS 研究圃場(お間違えのないように♡)
Expense:¥10,000
Baggage:圃場セット(HP:WS→H.WS→Field WSでの
     持ち物参照)
     昼食はランチボックスを各自ご持参ください
Clothes:ガーデニング程度の服装で、多少汚れても大丈夫なように。

お知らせ
●しばらくの間、各自のお車でいらして下さい。(同乗を厳禁とします。)
●自己完結して頂きたい事
・コップ、袋、ティッシュ、ウエットティッシュ
・休憩時の飲料と食料、および昼食
・飲食などで出したゴミ
・道具、筆記用具、テーブ、資材等の持ち物
 上記の譲り合いおよび、貸し借りは厳禁とします。

車でお越しの際は、くれぐれも事故を起こさぬよう余裕を持って安全運転でいらして下さいね。
今回も圃場での学びがありますように♡🌿

2020年4月15日Permalink