石鹸の香りと楽しみ

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手作り石鹸はハーバリストやアロマセラピストの方ならば一度は挑戦された事があると思います。

市販の石鹸素地を使って作るアレンジ石鹸と石鹸素地から作り上げる本来の手作り石鹸の2つに別れると思います。

本来石鹸をわざわざ手作りする事の目的や価値は、高品質、安全性、無添加、植物性、好みの芳香選択、効能性にあると考えます。

市販の石鹸素地を使用してのアレンジ石鹸は、形や香りにおけるオリジナル感だけを楽しむ事は出来ますが、それだけに終わってしまいす。石鹸自体は出来上がってしまっている訳ですから、本来の手作り石鹸とはほど遠い物でしょう。むしろ質感や使い勝手は市販されている石鹸の方がずっと優れているはずです。

石鹸素地から自分で作る利点は、泡立ちや堅さなど石鹸のタイプを自由にコントロール出来る事、基礎となるココナッツオイルやパームオイルも上質の物を選ぶ事が出来る事、鹸化させるための水酸化ナトリウム、水酸化カリウムも純度や安全性の高い物を選択出来る事、さらに良質のオリーブオイル、アルガンオイルなどオイルも質を限りなく高品質に仕上げる為に自由に選択出来る事等があげられます。

そうして作られた石鹸を一度使うと後戻りできなくなるのも事実です。

欠点は、経済的に作る事も可能ですが、素地から作るとどうしても全ての素材にこだわり、結局高価な物となってしまう点です。経済性を求めて石鹸作りをするのであればあまりお勧めできません。少なくとも手間をかけるだけ大変だと言う事です。

自分で素地を作ってしまえば、理想的な石鹸の8割は仕上がったと言えます。

後は水分として何を使うか?蒸留水、ミネラル水、天然水などこれも質と目的に応じて選べます。また芳香成分は精油やその他の香料に至るまでこれも質と安全性を選択出来ますが、この2つの素材は何を選ぶかでコストを左右します。余談ですが、実際作ってみれば分かりますが、市販の石鹸に慣れている方は手作りの石鹸では芳香性が微香と感じられる事でしょう。市販の石鹸ほどの芳香を天然香料(精油)だけで仕上げようとすると多量に精油を加える事になります。コスト的にも無理がありますが、それよりも精油をそのように多量使用する事は皮膚や人体への影響からしても避けるべきです。まずは天然の芳香に自分が慣れる事です。市販の石鹸の香料の強さを不自然に感じれれる様になれればいいですね。

これ迄の石鹸作りをとおしてアドバイス出来る事は、『慣れて来たら石鹸素地は出来るだけ沢山作っておく事』です。

その素地を小分けに使って時折おり、必要、目的に応じて本当の石鹸作りを楽しんで下さい。

 

 

2015年12月27日Permalink

ハーブ栽培で豊かなハーブ生活

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安心してその時々の旬の野菜を豊富に頂くには、自家栽培するしかありません。それと同じでハーブもやはり安全で豊富に得るには自ら栽培するのが一番です。特にハーブのフレッシュはなかなか手に入れる事が出来ませんし、ドライに至っては何処で何時加工されたのか解りにくく、高価で豊富に使いこなすには至りません。私は野菜もハーブも栽培していますが、野菜栽培に比べてどれだけハーブ栽培が楽であるか、いつもハーブに感謝しています。


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実際の栽培は3月には播種を始めます。

4月には育った苗を定植をします。栽培が1年目だと無理ですが2年目以降であれば4月から宿根や多年草の品種に関して収穫するが出来ます。

5月、6月はハブの収穫の最盛期を迎えます。

7月8月は収穫の終わったハーブを手入れし、年2〜3回収穫可能な品種は常時収穫をします。

9月は秋のシーズンに備えて必要であれば堆肥を入れ、剪定も行います。また、秋蒔きのハーブは末頃には播種を行います。この時期に挿し木の準備を始めます。

10月は年内最後の収穫期を迎えます。冬越えの準備もかね収穫と剪定を行い、挿し木も秋雨に合わせて行います。

11月にはお礼の意味を込めて堆肥を入れます。霜に弱い品種に関して冬越えの準備をして、その年のハーブ栽培を終えます。

基本12月1月は圃場での作業はお休みです。収穫しドライ加工したハーブの保管や整理をします。

2月はその年に蒔く種の準備や、堆肥の手配、挿し木したポットの管理等をして春を待ちます。

これが1年のサイクルです。

JHSでは圃場で栽培したハーブをフレッシュのままや、ドライし、ハーブティー、ティンクチャー、ホメオパシーのレメディ、保存食、料理で使用するハーブの調味料などフル活用しています。また、蒸留で得た蒸留水はコスメや石鹸、勿論薬用レメディに活用しています。

毎年圃場から収穫する度に、『自然の恵みを豊かすぎほど得ている事』に感謝しています。

 

 

 

2015年12月27日Permalink

ハーブで作る家庭の薬箱 1

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今回この時期は『ドライハーブで作る家庭の薬箱』がテーマです。

ちょっとした発熱や痛み、消化不良、便秘、不眠など体調不良が起こる事はありませんか?

ハーブの薬効は皆さんもご存知の通り、覚えるのが困難なほど本やネットなどに上げられています。

 

しかし使い勝手のいい加工や、正しい保存、使い手を中心とした整理等をきちんとして用意しておく事で、必要な時に簡単に活用でき、ハーブに助けられる事が多くあります。

今回はドライハーブで作るメディシナルの魅力をご紹介したいと思います。

日時 2月18日(水曜日) 3:00〜5:00

会場 モナの丘

参加費用 ¥1,500(別途 実習・材料費 ¥1500)

 

申し込み方法 メールにて下記へお申込み下さい。

アドレス info@japan-herb-science.com

件名をお屠蘇教室参加として頂き、氏名、メールアドレス、携帯番号をご記入の上、送信して下さい。

受付次第こちらよりご連絡させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

2015年2月1日Permalink