Brush up

皆さんはHerbをどのように生活に取り入れ、ご自身の知恵にされているのでしょうか?

JHSではherbにまつわる多くのことを、伝承から学び、実際に再現しながら検証し、活用に至るまでを研究として実践を繰り返しています。
人が学ぶとき何が必要でしょうか?
私は「理論を理解し、それを実践する」それが必要と考えています。
実践は体を使って、感性を磨き、実物を得るアグレッシブな活動で本当に楽しいですね♡
全ての時をそれに費やして一年が終わっているような???

周りでもワークショップと言う体験型のイベントが盛んです。
それは楽しく、興味に応えてくれたり、その体験は価値があります。
私にとってWSは主催側になる場合が多いのですが、時には参加者にもなっています。
ただ、体験だけではその先はどうなるのでしょう?
思い出だけ?
その体験を自分の生活に生かし、応用へと発展させるには、理論なくして不可能です。
WSで得るのは医学で言えば対処療法といったところでしょうか?
組み合わせや状況が変わってしまえば、そこでストップ。
WSで得た一つの答えしかないからです。
どこのWSでも最初に手順というか説明がありますが、それは実践するための解説であって理論というには程遠いものです。

私たちは「一番楽しいこと」それを一早く簡単に得たいと言う気持ちがあります。
WSを開催して感じることは?
人の話はよく聞かない、だけど「それでは実際にやってみましょう!」と言うと一気に参加者の集中力を熱く感じます。
また、私たちの世界では、「Recipe」と言った途端、一斉に注目。。。
これは、答え・結果が一番欲しいと言う根深い流れがあるのでしょうね。

昨年JHSは15周年を迎え、これまでの多くのことを振り返りました。
確実にJHSは実践型であったと言えます。
もちろんそれは貴重なことでもありますが、実践を踏まえつつそれを活用するには?
理論にも目を向け、これまでの実践が生きる方向へと進めてみたいと思います。

それがここに挙げたBrush upです。

まずは頭に浮かんだことを実践し、理論に学び、改めて実践し、真実を得る。
これが私の流儀です。

最初の実戦はWSに値し、興味をそそるためのプロローグです。
そこからが始まりで、その興味が続くようであれば、それにまつわる理論を学び、本格的な実践を行う。
この時大事なのは、理論と実践をバランスよく配分することにあると感じています。

私は過去にやったことは継続していない限り遺物と捉えています。
今現存していることだけが自身の力、実力なのです。
そう自分を評価して輪廻の世界をスパイラルに登っていきたいと思います。
このコーナーでは、上記に基づく私の研究を垣間見ながらコラムを掲載していきます。
詳細は会員の皆様向けにWorkspaceを介してお伝えできれば幸いです。

継続できることを祈りつつ、よろしくお願い申し上げます。

2023年1月19日Permalink